うずしお汽船
30分に1回の出航で、高速艇で出発します。
うずしおが見つかると近くまで移動してくれるので、圧巻の光景を観測できます。
サイトに掲載されている「潮見表うずしおワクワク度」でタイミングを狙って、船頭さんの解説を聴きながらお楽しみください。
【取材メモ】
海が荒れると渦が消され、満月、新月の方がよく渦巻き、流れに逆らう風の時は渦が深く大きくなるとのことです。
ある渦潮専門の写真家さんは、煙突の煙をみて今日の渦の状態を予測して海に出ていたとか。
渦が出るポイントに行くと次々と渦が生まれては流れていき、いい写真を撮ろうと必死になっているうちにあっという間に帰りの時間になってしまいました。
渦が生まれる瞬間を見たい方はデッキの進行方向の前よりが見やすいかもしれません。
うずしおが見ごろの時間を調べたら、待つ間に、再入場可能の大塚美術館や360°を見渡せるエスカヒルなどを訪れてみるのも楽しいと思います。
スポット名 | うずしお汽船 |
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ふりがな | うずしおきせん |
住所 | 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-63 |
電話番号 | 088-687-0613 |
営業時間 |
8:00〜16:30 30分毎のご乗船 |
定休日 | 年中無休(年に1度ドックに入る時、霧・台風の際は休み) |
利用料金 |
大人1600円 小人(小学生)800円、幼児大人1名につき1名無料 |
URL | https://www.uzushio-kisen.com/ |
最寄り駅 | 鳴門駅 |
最寄り駅から | バスで16分 |
所要時間 | 約20分 |
設備等 |
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