汽車で安心、飲み三昧の旅！

Let's Go!!

県西エリアで酒蔵をめぐり、徳島に帰ってしめの地ビールを。阿波池田駅周辺のレトロな街並みをほろ酔い気分で散策すれば、いつもと違った面白いものと出会えるかもしれません。

阿波池田駅

1日目

7分

阿波池田うだつの家・阿波池田たばこ資料館

京都から宮大工を招いて作られた真鍋邸。
風情ある美しい庭園や大正ガラスが張られた廊下、黒檀や紫檀を使用した書院造りの構造を活かした座敷は、日本建築の美しさを今も後世に伝えてくれます。

2分

刻みたばこ製造業として創業し、その後三代目中村和右衛門により酒造へと発展した創業約200年の今小町酒造。
酒まつりや蔵見学の際には今は使われていない迫力ある煙突も見ることができます。

1分

地域の名産・特産物を味わえる「マチの食堂」。ランチでは旬の野菜をたっぷり使ったおかず４〜５品と肉や魚料理、更に汁物や野菜ジュースまで付いた栄養満点のセットがリーズナブルにいただけます。

1分

昔は女人禁制だった酒造りの場で、女性杜氏のパイオニアを招いて伝統に捉われない新しい日本酒造りに挑戦し続けている酒蔵です。
原料米にこだわり、濃厚でありながらフルーティーな味わいが調和する「日本酒らしくない日本酒」は初心者にも手に取りやすい品揃えです。

7分

駅構内にはコンビニの他、レンタカー営業所があり、祖谷のかずら橋の模型も見ることが出来ます。四国の中心に位置することから“四国のへそ”と呼ばれている阿波池田。

車窓風景

阿波池田駅から徳島駅までの車窓の風景です。
山、川、徳島の自然がすべて詰まった車窓です。

阿波池田

1時間半

徳島県の県庁所在地である徳島市の中心駅です。四国徳島企画部、徳島運転所、徳島保線区が置かれています。

7分

新町川ボードウォーク沿いにあるおしゃれなお店です。
お店自慢のクラフトビールには徳島のすだちを使ったビールや、トマトを使った珍しいものなど種類が豊富にありビール好きにはたまりません。